レザーフェア

 
靴屋です。
 
数年ぶりに東京レザーフェアへ行きました。
これで作りたいという革に出会えませんでしたが、オリジナルの革作ってくれるタンナーさん発見!今は作家がオリジナル作る時代なのかも。
経験していく中で、こんな革が絶妙というながあります。あくまでも私の好みの話。
①イタリアっぽい元気が出る発色。
②腰があるのに程よく油が入り少し伸びる。
③経年変化し安い。
④コンビなめし。
⑤ロス少ない。
⑥コードバンみたいな、きめ細やかな皺。
⑦リーズナブル
この条件で、作ってもらおう。
 
代々木で開いた展示会で、知り合いになった靴業界の方に、浅草靴業界の事をかなり教えて頂きました。
知らなかった事は、成功するために必要なノウハウばかり。これから自ら経験する中で知っていくのかもしれませんが、余りにも遠い道のりだったのだろうと感じました。
今回得られた情報は、人との繋がりによって得られました。
この縁の偉大さは本当にすごいと思う。
大事にしたい。何か恩返しできることがあれば、と思う。
この人からも革を買いたい。

革の変更

靴屋です。

これまで使用してきましたVolpi社の革ですが、安定した入荷が困難になったため、新しい革へ移行いたします。

靴好きの方にはご存知のホーウィン社のクロムエクセルを導入いたしました。

2.3mm前後の肉厚でもしっとり柔らかく、履いた瞬間に革のしなやかさをダイレクトに感じることができます。

風合い、履き心地、作りやすさ。買い手、作り手双方が選ぶ理由がわかりました。

BLK(ブラック)MOC(モカ)の2色を定番に、

オプションでその他8色をお選び頂けます。

革の変更に合わせて、製法もマッケイ製法からダブルステッチダウン製法へ移行いたします。

雰囲気は違いますが、おでこ靴をよりおでこ靴たらしめる仕上がりになったと思っております。

ヒラキヒミ。の新おでこ靴をよろしくお願いいたします。

 

田舎でのものづくり

靴屋です。

田舎でのものづくりの大変さ。

革を探しに行けない。

出張費用を考えると都会に住もうが田舎に住もうが経費は、あまり代わらないのかもしれませんね。

コードバン

靴屋です。

先日納品した初のコードバンおでこ靴!

4足目にコードバンをオーダー頂きました。

革のダイヤと言われ、馬のツーケーのわずかな部分からしか取れない、稀少価値の高い革。キメが細かいです。

当然普段の様に扱えないので、慎重に慎重に。

釣りこんでみると、腰があって伸びやかな感じでした。ただ高級なだけでなく、作り手にも優しい革でした。

いつか作りたいと思ってましたが、良いチャンスを頂けて幸いです。

ソールは爪先を2枚で、ボリューム満点ですが、しっかりヒドゥンチャネル。

僕自身も納得の一足に。

また作らせて下さい(笑)img_20170627_073014img_20170627_073008img_20170627_072952img_20170627_072938img_20170627_072920

東京レザーフェア

靴屋です。

先日新たに定番となる革を求めて、東京レザーフェアへ。

2年前に行った時には、ほとんど無かったイタリアのブースが、ほぼワンフロアに。

色々な状況の中で、イタリアの革を使う人が増えているのでしょうか?

日本と違いイタリアでは、部位ごとに別けて鞣すため、ロスが出にくいという魅力があります。それが理由でイタリアの革を使ってある訳ではなく、何とも言えない透明感を一度知ってしまったからなのですが、日本でも同じ様な革を作っているところがあるのかもしれませんが、鞣しと染料の違いが革に反映している、と聞きました。

今回購入したタンナーは、薬品へのこだわりがあるらしく、一目で、他の物と違う風格があり、良い靴になる気がしました。作ってみないとわからないのですが、ショルダーの腰のある感じが、良さげです。

新しい型紙の引き方も知ったし、早く作りたい衝動を抑えつつ、いただいたオーダーの遅れを取り戻そうと思います。img_20161209_120650img_20161209_120704img_20161208_132050

納品

靴屋です。

夜中に納品の準備。

この手の作業を僕は、上手にできません。上手なスタッフが、今はチャッチャとやってくれます。お陰で靴作りに専念できます。

 

 

大阪へ仕入れの旅

靴屋です。

心機一転。新しい革を探しに大阪へ。
靴作りを始めたころに色々と教えてくれたフェニックスさんへ。

最近イタリアの革が充実していたので、気になる革を引っ張ったり、折ったり。
オイルがたっぷりでしなやか。
作ってみないとわからないけれど、直感的にこれだという革を見つけられました。